ストーリー案
- 206 :いいだばし :04/09/26 00:23:13 ID:Rhk9jKd1
- エレタン:楽器の練習の成果を見せるためにはバンド結成しなくちゃね!
アコタン:でも他のパートは?
エレタン:へーきへーき!ベースなんて簡単だもの!(←ヲイ・・・。)
そーだ!ベスちゃんに頼もう!
アコタン:そんないきなり・・・ってもう頼んでるーーーーー!?
エレタン:オッケーだってさー!
しかし練習スタジオでベスタンがものすごいテクの持ち主と知り
凹んでしまうエレタンとアコタンなのであった。
妄想って楽しい・・・・。
- 431 :やや :04/10/08 09:47:57 ID:ArnCKGMc
- <SCEAE1>
ギターショップの扉が開く。
あこたん入店。ギターが弾けるようになりたい事情あれこれ。
休憩スペース?(ゲーセンのノート置き場みたいな)に積んである教則本の一冊を手に取るあこたん
に声を掛ける店長。
なんか学校でローコードの押さえ方だけ教えてもらったとか。
Fだけ押さえてみるとか。ひとしきり話した後で、
「それじゃ、先生って呼んでね」
「?」
「先生。」
「は、はい………」
「先生よ?」
「………?」
(※女の子に先生と呼ばれたいらしい先生の欲望?が理解できないあこたん)
空白。その時、店内に新たな客が。
「こんにちは!」
えれたん入店。
「あら、エレ(なんでもいいけど本名)ちゃん」
先生(?)顔見知りらしい。
「買いたいギターは決まった?」
「えぇと………」
まぁなんやかんや。
二人でギターを習うことになっておわり。
- 432 :やや :04/10/08 09:48:39 ID:ArnCKGMc
- <SCENE2>
店内に二人入る。えれたん自己紹介。
ありすたん魔法少女ルックで犬と登場。
「あー、それじゃぁあたしが先生の代わりしてあげる!」
とかいうことで何故かパワーコードを教えられる二人。
しばらくのちに先生登場。
とりあえずパワーコードならって終わり。
・・・・・・ここまで考えたところでなんか自分が情けなくなってきたので学校いきます。さようなら。
- 433 :やや :04/10/08 09:54:52 ID:ArnCKGMc
- 補足補足。
ありすたん登場はもうちょっと後でいいかもな
パワーコードだけ弾けるキャラでパワーコード担当(弾ければ一応様になるから)
教えるのは序盤で、後半以降は補足とか担当、出番は少なめ(メインの教則説明は先生)メイドさん的立場、みたいな。
・構成は序盤メインはあこたん、後半メインはえれたんで
(序盤はコードや進行がメイン、後半はソロプレイに関してとか)
・あこたんの動機は恋愛絡み、途中失恋イベント有り
・えれたんの動機は・・・何かにあこがれて、とか?
・最後はライブ前夜→終了後で締め
と、これだけこんなもんでどうだろう
- 531 :505 :04/10/16 00:35:36 ID:11d24Cj0
- ストーリー2話分、勝手に考えてみた
ちょと長い。
1話目。
【エレたん、ベスたん、初ライブ!の巻】
エレたん、ベスたん、アコたんのバンドが1曲だけだが、ライブをやることになった。
(ドラムはどーする? ドラたん、ラムたん・・・)
エレたん、初ライブのためにはどうしてもオーバードライブが欲しい。
楽器屋の店長が弾いているのを見て、この音だっ!とばかり、欲しくてたまらなくなったのだ。
インターネットで調べてみると8000円。お金ないよー。
(学校で禁止されている)バイト(ウェートレスや道路工事)を必死でがんばって、お金を貯める。
ベスたんの執事がベスたんにささやく。
「エレたん様にもギター一式ご用意しましょうか?」
「ううん、いらない。わたし、エレたんが一生懸命になっている姿見るの、好きなんだもの」
とベスたん。
「はい、わたしもそれがよろしいと思います」と執事。
エレたん、やっとお金を貯め終わって楽器屋へ。
店長にオーバードライブの代金を渡す。店長、にっこり笑って差し出す。
さっそく試したくて飛んで帰るエレたん。
ちょうど店にきていた常連、おどろいて店長に聞く。
「あれって、店長がアセンブリし直したODでしょ、
店長のカスタマイズならオークションで10倍の価格は下回らないのに」
「彼女ならずっと大事に使ってもらえそうだから。
エフェクターは飾ったり、転売したりするためにあるわけじゃない」
※講習は「オーバードライブの使い方」
エフェクタの使い方は、MP3などで音源を鳴らしてやるのがいちばん効果的だが・・
- 532 :505 :04/10/16 00:36:16 ID:11d24Cj0
- 2話目。
【ベスたん努力の人、の巻】
バンド練習していて、なかなか上手く弾けないエレたんが言う。
「いいなー、ベスたんは。
弦が4本しかないし、単音でずっと同じ音(ルート)弾いていればいいだけなんだもん」
「へへ。わたしにはこういうのが向いてるみたい」とベスたん笑って答える。
ベスたん、執事が迎えにくる。これから家庭教師がくるののだ。すまなそうに先に帰る。
「ベスたんも帰っちゃったし、私も帰ろうかなっ」とエレたん。
その様子を見ていた先生、エレたんに言う。
「ベスたんのフレーズが簡単だというけど、エレたんも同じように弾けるのか。
ギターでいいから弾いてみろっ」
「Aの音で8付音符を弾くだけでしょ、そのくらいできますよー。」と弾いてみせる。
「へへ、どんなもんですか」
「リズムは悪い、音はばらばらで均一じゃない。
そんなフニャフニャなピッキングじゃぜんぜんリズムがでてないよ」と先生。
「いいか、ベースはバンドの要だ。
ベスたんがあれだけ均一にしっかりとしたアポヤンドでバックをキープしているおかげで、
どんなにギターが弾きやすくなっているか、ハタで聞いているとよくわかる。
初心者なのにあそこまでやるには相当の練習をしているよ、きっと」
「えー、だって今日だって家庭教師の時間だって帰っちゃったし・・」
「ベスたんは、XXX財閥グループの後継ぎとして、
いまから経営学、生産工学、帝王学まで勉強させられていると聞く。
しかし休憩時間の合間や寝る間を惜しんで練習してるんじゃないか?」
「・・・そういえば、この前指に包帯まいて・・。
おっちょこちょいだからカッターで怪我しちゃったとか言ってたけれど・・・」
(一生懸命練習をしているベスたんを想像する・・・)
「センセイ、今日はわたし居残りしていきますっ。」
講習は2フィンガー アポヤンドとアルアレイ(ベース)
安定したピッキング(ギター)
- 534 :もうれすぽ :04/10/16 01:12:17 ID:VK5AV2qJ
- >>505さんに見習って
やや氏のストーリーとアンプ犬、魔法要素を設定に組み込んで
オープニングを作ってみました
あこたん、えれたんは年頃の女の子
いつも仲良しのあこたんとエレたんは今日は学園祭のライブに来ています
エレたん「すげーかっけー!!」
あこたん「うん、か、かっこいいね」
ライブを見終わったあこたん、エレたんは、興奮してライブの様子を話しています
すると突然エレたんが話を変えました
エレたん「ねぇ、あこ、私好きな人が出来たんだけどさ〜」
あこたん「あ、あたしもできたの」
エレたん「なにっ!だれだれ?」
あこたん「・・・・うん・・・・ギター弾いてた、ロクロー先輩」
エレたん「え!?」
あこたん「・・・・?」
エレたん「私、負けないから!」
どうやらあこたんエレたんは同じ人を好きになってしまったみたいです
エレたん「あこ、私、ライブの控え室に行ってロクロー先輩を励ましてくる!」
あこたん「エレ、わたしもいっていい?」
エレたん「だめ!私たちはライバルなんだから!」
あこたん「じゃあ、なんで私に黙ってさっさと控え室に行かないの?」
エレたん「それは・・・・一人じゃ恥ずかしいのよ、やっぱりついてきて!」
- 535 :続き :04/10/16 01:13:40 ID:VK5AV2qJ
- あこたん、エレたんが控え室に行くと中から話し声がしました
謎の声「今日もたくさん吸ったぜ」
ロクロー「もっといい思いさせてくれよ」
あこ、エレは中の様子が気になってドアの隙間から寄りかかってのぞこうとしました
ロクロー「誰だ!?」
びっくりして、二人はバランスを崩し、控え室の中になだれ込みます。
ロクロー「お前たちいったいなにものだ?」
エレたん「その、私たち、ロクロー先輩のファンなんです」
ロクロー「ファン?俺のことが好きなのか?」
ロクローは鼻で笑います
ロクロー「俺の女になりたかったら日本人になることだなこの腐れ金髪」
エレたん「え・・・・」
ロクロー「そっちのデブはもっと痩せることだな、豚が眼鏡をかけてるみたいだ」
あこたん「・・・・わ、私たちはあなたのギターがかっこいいから・・・・」
ロクロー「ギター?はは、笑わせてくれる!」
ロクローはギターを手にとってかき鳴らしました
ロクロー「お前ら、俺が今どんなフレーズを弾いたかわかんねーだろ?
そもそもギターなんて触ったこともないだろ?
お前らのような知ったかアマに、俺のギターを理解したフリして欲しくねーんだよ」
それを聞いてエレたんは絶えられなくなって控え室の外に飛び出してしまいました
あこたんもそれに続きます
- 536 :続き2 :04/10/16 01:15:10 ID:VK5AV2qJ
- あこたん、エレたんはしょんぼりして騒がしい町を歩きます
あこたん「エレ、もう泣かないで」
エレたん「泣いてないよ」
そういうエレたんの目はちょっと腫れて潤んでいます
あこたん「ねえ、エレ、悔しくない?」
エレたん「うん、ちょっと悔しいよ」
あこたん「私はすごく悔しいよ、そこで提案があるんだけど」
あこたんは古びたギターショップの前に立ちどまります
あこたん「私たち、ギターを習うのよ!」
エレたん「・・・・」
あこたん「一生懸命練習して、うまくなって、いっぱい曲弾いて、先輩を見返してやるの!」
エレたんの顔にだんだんと赤みが戻ってきます
エレたん「あこ、それって最高じゃん!!」
二人は意気込んでギターショップに入ります
からんからん
ギターショップに入るといきなり女性の悲鳴が聞こえます
先生「キャー!!キャー!!女の子ー!!」
あこたんは帰ろうとします
先生「ちょっと待ちなさい!可愛いお嬢さん!」
エレたん「私のこと?」
先生「どっちでもいいわ!このギターを持ちなさい」
エレたん、あこたんは先生にギターを持たされます
エレたんはエレキギター、あこたんはアコースティックギターです
先生はその姿を見て涙を流しはじめました
先生「も、もぇえええええ!!萌えぇぇ!!・・・・萌え」
あこたんは帰ろうとしました
- 537 :続き3 :04/10/16 01:16:35 ID:VK5AV2qJ
- 先生「待ちなさい!このギターただであげるから!」
エレたん「ただ?」
先生「ただの代わり条件があるわ!私がギターを教てあげるからここに通いなさい」
あこたん、エレたんは身の危険を感じましたが、ただでギターが手に入り
練習が出来るというのは魅力的でした
エレたん「いいですよ」
先生「よかった、探してたのよ、若い女の子を」
あこたん「若い女の子?」
先生「まあ、とりあえずギターを弾いてみて」
あこたん、エレたんはギターをめちゃくちゃに弾いてみました
するとどうでしょう、二人の服が一瞬にして
かわいらしいコスチュームに変わってしまったのです
あこたん「きゃあ!」
エレたん「なんなのよ!これはー」
アンプ犬「それはライブコスチュームです」
エレたん「ぎゃあ、機械がしゃべった!」
アンプ犬「機械とは失礼な、キレイな音で鳴くアンプ犬ですよ」
あこたん「どうなってるの?」
先生「このギターとアンプは魔法のギターなの」
先生はなにか意味ありげにアンプ犬をなでました
アンプ犬はよく先生に調教されています
先生「悪のギターとベースを打ち破ることが出来るギターよ」
あこたん「あ、悪のギターって?」
先生「このギターは弾くとみんなに元気を与えてくれることの出来るギターなんだけど
それとは逆に元気を吸い取って自分の物にすることが出来るギターとベースががあるの
それが悪のギター、ベースといわれているわ」
- 538 :続き3 :04/10/16 01:18:00 ID:VK5AV2qJ
- エレたん「・・・・悪のギターも、もしかしてアンプ犬みたいなのがついているの?」
アンプ犬「ついていますよ、なんでそんなこと聞くんですか?」
あこたん、エレたんは先輩が謎の声と話しているのを思い出しました
先生「悪のギターはその音で弾くもの、聞くものを魅了するの
そして弾くものはだんだん心が悪に染まっていってしまう・・・・」
エレたん「どうすれば、悪のギターを打ち破れるの?」
アンプ犬「私と一緒に悪のギターやベースに魅了されたものたちを元気にすればいいのです」
先生「このアンプ犬の泣き声は、いや鳴き声は悪のギターにダメージを与えられるわ」
エレたんはあこたんの顔を見ました
あこたんも気合が入っています
あこたん&エレたん「先生、私たちにギターを教えてください!」
先生は萌え死にそうです
先生「ああぁ・・・・」
あこたんはちょっと不安になりました
あこたん「あの、なんで先生がこのギターで悪のギターを倒さないんですか?」
先生「え?いい歳した大人がそんなコスプレして弾きたくないわ、というかそんなことしたら痛いわ〜」
あこたんとエレたんは納得しました
そんなこんなで二人はギターを習い始めたのです
長くてすいません。誤字脱字は許してください
- 542 :ドレミファ名無シド:04/10/16 03:25:02
ID:CzC7Ae2b
- れすぽ氏と505氏GJ! 悪のギターの設定+α、勝手に考えてみた。
元々は単なるヴィンテージギターの一つだったが、
ある時は投機の対象にされ、またある時は弾かれずに飾られていたところを盗まれ、
十数年に渡って様々な人間の欲を一身に浴びつづけてきた。
その素質に注目した秘密結社「邪・スラークス(仮称)」によって改造と儀式(*)を施され、
人間の精気を吸い取る魔のギターと化す。
密造CDの売り上げ激減により邪・スラークスが壊滅した後、所在不明に。
*この儀式にマリリンたんが関わっていた。今はそれを悔いており
悪のギターを始末しようと動くが、基本的にエレたんたちと協力する気は無く別行動。
悪アンプ犬の名前は「陰CUBEs」とか……だめか。
- 617 :やや :04/10/26 19:55:42 ID:S3eVYm0c
- 衣装ネタ4連発。というか、いいだば氏のアレを見てからこういうシーンしか出てこなくなった。
先生、衣装棚を空け、独り言をこぼしつつ棚を漁り始める。
先生「ん、アコちゃんには清楚かつエロティックな感じ………エレちゃんにはこっちかしら?………よし」
先生「それじゃ更衣室はそこのドアの向こうね。娘や私の私物があるけど気にしないで。
ロッカーは空いてるところを自由に使っていいわ」
てきぱきと衣装を取り出し、二人に押し付ける先生。
先生「とりあえずこれを着て頂戴。今日は二人一緒に、構えの練習から入るわよ」
エレ「………先生」
アコ(無言)
先生「あ、下着も専用のが要るわね。ちょっと待ってて。すぐに用意するわ」
エレ「………せんせい」
先生「なあに?」
一拍の間。
エレ「なんでいきなりメイドなの………?」
- 618 :やや :04/10/26 19:56:22 ID:S3eVYm0c
- アコ「あれ、今日は衣装換えは無しですか?」
先生「だって折角、二人とも制服なんだもの。それにしても今時セーラーなんていいわねぇ。素敵………」
エレ「………」
- 619 :やや :04/10/26 19:57:08 ID:S3eVYm0c
- 娘 「パワーコード、教えてあげてたの!」
先生「○○はもう。パワーコードばっかり弾いてないで先に進まないと、二人に先越されちゃうわよ?」
娘 「えぇっ、それはヤだなぁ………わかった。あたしもちゃんとアルペジオの練習する!」
先生「一年前にも同じこと言ってたじゃないの。まぁ仕方ないかしら、メタル以外の音楽も聞くようになれば
嫌でも覚えたくなるわ。まずは好きにならないと練習できないものね、と………」
先生「それじゃ、基礎は○○が教えたみたいだし、今日はパワーコードを使った課題曲をやりましょうか。
衣装はこれにしましょ」
衣装棚から走ってくる先生。手元には大量の黒いフリルとリボンで飾られたドレスが。
エレ「ゴスロリだ………」
アコ「へぇ、ゴスロリってああいうのを言うんだ。一回着てみたかったかも」
呟くエレたんに、何やら納得しているアコたん。
エレ「先生」
毎度のように質問するエレたん。
先生「はぁい?」
毎度のようにしれっと答える先生。
エレ「どうしてこれなんですか………?」
先生「あら、パワーコードといえばメタル、メタルといえばゴシックロリータじゃない」
- 620 :やや :04/10/26 19:57:59 ID:S3eVYm0c
- エレ「先生、なんなんですか、この衣装」
アコ「これ、いつも○○ちゃんが着てるやつじゃない?」
先生「その衣装はね………今日からあなたたちは秘密結社『邪・スラークス』に対抗する魔法少女!ギターショップ××店長手製オーバードライブの美しい音色で魔のギターの魔力から人々を解き放つのよ!」
(毎度のことながら)何故か熱の篭った口調で眼鏡の弦に手を掛けて先生。
アコ「へぇ、面白そうねー」
エレ「………」
コテハンでこういうアホなことやってると死にたくなってきた。終了。
- 791 :やや :04/11/25 02:24:12 ID:2lxz2ndN
- エレキ編ストーリー はじまり
主人公のエレたんは、告白した先輩にフられて落胆。
が、めげない彼女は先輩目当てで入部してそれまでまともに参加していなかった
部のライブに出るべく、ギターの練習を始めようと決意します。
幼馴染で親友のアコたんを誘っての帰り道、目に留まったギターショップ・××××(なんかウケ取れる名前よろ)。
不思議な店内に足を踏み入れた彼女らは・・・・
ふっきれないエレたんの恋心。
そんなエレたんを見て、嫉妬にも似た感情を抱くアコたん。
彼女らの奮闘を見ながら焚きつけたり諭したりする店長こと「せんせい」の目的は?
・レズらせろということなのでちょっとそれっぽくしてみた
・ちなみに飽きっぽいので、今描いてるイラスト上げたらまたしばらく来なくなると思われ
・あとおいら上限24〜5歳くらいしかまで描けないんで誰か先生のビジュアル設定してあげてください
(いいだば氏が以前出してたので決定でいいんではないかと思ったりもしますが)